芝生の造成(張芝・播種・最初の刈込み)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.17の問題です。論点は「芝生・花壇」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
芝生の造成に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 播種後の最初の刈込みは,ほふく茎の伸長を促すため,草丈が3分の1程度の高さになるまで刈り込む。
解き方
- 芝の刈込みは、1回に刈り取る量を草丈の3分の1以内とするのが原則である。草丈の3分の1の高さまで刈り込むと、草丈の3分の2を一度に刈り取ることになり、芝が弱って枯れる原因になる。よって(4)が適当でない。
- 日本芝の張芝は、活着しにくい真夏と、生育しない休眠期間を避けるのがよい。張芝の後はハンドローラなどで転圧して芝と床土を密着させる。常緑の西洋芝(寒地型)の播種は、高温・乾燥で幼芽が枯れないよう真夏を避け、一般に秋か春に行う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。日本芝の張芝は、一般に真夏と休眠期間を避ける。
- (2)適当。張芝はハンドローラなどで転圧し、芝と床土を密着させる。
- (3)適当。常緑の西洋芝の播種は、一般に真夏を避ける。
- (4)適当でない。1回に刈り取るのは草丈の3分の1までであり、3分の1の高さまで刈り込まない。
引っかけ:芝刈りの「3分の1ルール」:刈り取る量が草丈の3分の1以内。
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論点ページ:芝生・花壇の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する