造園樹木の支柱(布掛・鳥居型・八ツ掛)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.15の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 八ツ掛支柱の控えとなる丸太は,樹幹又は他の丸太との交差部のどちらか1箇所で結束する。
解き方
- 八ツ掛支柱の控えとなる丸太は、樹幹と結束するとともに、他の丸太との交差部でも結束し、2箇所以上で固定する。1箇所だけの結束では支柱全体が安定しない。よって(3)が適当でない。
- 唐竹を使う支柱では、雨水がたまって腐らないよう竹の先端を節止めとする。鳥居型支柱の丸太の交差部はくぎ打ちのうえ鉄線で結束し、八ツ掛支柱の丸太の基部は地中に埋め込み、やらず杭を打ち込んで結束する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。唐竹の先端は節止めとする。
- (2)適当。鳥居型支柱の交差部は、くぎ打ちの上、鉄線で結束する。
- (3)適当でない。控えの丸太は、樹幹と他の丸太との交差部の2箇所以上で結束する。
- (4)適当。丸太の基部は地中に埋め込み、逆方向に打ち込んだやらず杭と結束する。
引っかけ:八ツ掛の丸太は「幹と交差部の2箇所以上で結束」「基部はやらず杭で固定」。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する