造園樹木の植付け(植え穴・水極め・施肥・深さ)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.14の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木の植付けに関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 水極めによる植付けは,根鉢の1/2〜1/3の土を埋め戻したら水を注ぎ棒でよく突く。順次,残った土を戻しながらこの作業を繰り返す。
解き方
- 水極めは、根鉢の周りに土を1/3〜1/2程度埋め戻したら水を注ぎ、棒で突いて土を根鉢の周りの隙間にすき込み、これを繰り返して根鉢と土を密着させる植付けの方法である。よって(2)が適当である。
- 植え穴の底は耕して軟らかくし、中央をやや高く盛り上げて根鉢を据えやすくする。遅効性肥料は根に直接触れないように施し、植込みの深さは元の場所にあったときと同じ程度とする(深植えは根腐れの原因になる)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。植え穴の底は中央をやや高くし、土は耕して軟らかくしておく。
- (2)適当。土を1/3〜1/2埋め戻すごとに水を注いで棒で突き、これを繰り返す。
- (3)適当でない。肥料は根に直接当たらないように施す。
- (4)適当でない。植込みの深さは元の場所にあったときと同じ程度とし、深植えにしない。
引っかけ:植え穴の底は「中高」、植付けの深さは「元と同じ」、肥料は「根に触れない」。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する