作業可能日数・所要作業日数・1日平均施工量の関係(選択)
これは1級造園施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年12月3日(日)実施) 問題3 設問(2)(イ)の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
(イ) 工程計画の検討に関して、次の記述の[A]〜[C]の空欄に当てはまる最も適当な語句を下記のア〜クの中から選び、その記号を解答欄に記入しなさい。
【問題3】工程管理に関する以下の設問(1)〜(4)について答えなさい。
(2) 工程管理に関し、以下の(イ)、(ロ)について答えなさい。
・[A]は、暦日による日数から、定休日や天候その他に基づく作業不能日数を差し引いて推定するもので、[A]と工事量の関係を示す式は次のようになる。
[A]≧[B]=工事量÷[C]
〔選択欄〕ア.1日最小施工量、イ.1日平均施工量、ウ.作業効率、エ.所要作業日数、オ.作業可能日数、カ.1日最大施工量、キ.最適工期、ク.1日平均作業時間
解答欄
正解
| A | オ.作業可能日数 |
|---|---|
| B | エ.所要作業日数 |
| C | イ.1日平均施工量 |
解き方
- 作業可能日数は、暦日による日数(工期)から、定休日や天候その他による作業不能日数を差し引いて推定する日数である(A)。
- 工事を完成させるのに必要な所要作業日数(B)は、工事量を1日平均施工量(C)で割って求める。工程計画では、所要作業日数が作業可能日数以内になるようにする。式:作業可能日数≧所要作業日数=工事量÷1日平均施工量。
- 1日最大施工量・1日最小施工量は工程を組む基準ではなく、作業効率・1日平均作業時間は1日平均施工量を求めるときの要素である。
引っかけ:Cを「1日最大施工量」にしやすいが、工程は平均の施工量で組む。AとBを入れ替えると、作業不能日を差し引いて求める日数(作業可能日数)の説明と合わない。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年12月3日(日)実施) 問題3 設問(2)(イ)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する