作業可能日数と所要作業日数・1日平均施工量の関係(選択)
これは1級造園施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年12月7日(日)実施) 問題2 設問(2)の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
(2) 工程計画の検討に関して、次の記述の[A]〜[C]の空欄に当てはまる適当な語句を、下記の選択欄から選び、解答欄に記述しなさい。
【問題2】工程管理に関する以下の設問(1)〜(3)について答えなさい。
「[A]は、暦日による日数から、定休日や天候その他に基づく作業不能日数を差し引いて推定するもので、[A]と工事量の関係を示す式は次のようになる。
[A] ≧ [B] = 工事量 ÷ [C]」
〔選択欄〕最適工期、1日平均作業時間、所要作業日数、作業効率、1日最大施工量、作業可能日数、1日最小施工量、1日平均施工量
解答欄
正解
| A | 作業可能日数 |
|---|---|
| B | 所要作業日数 |
| C | 1日平均施工量 |
解き方
- 工程計画では、暦日の日数から定休日・天候(降雨・降雪など)その他による作業不能日数を差し引いた日数を作業可能日数として推定する。これがA。
- 工事量を1日平均施工量で割ると、工事を終えるのに必要な所要作業日数になる。工期内に工事を終えるには、作業可能日数が所要作業日数以上でなければならない。式は「作業可能日数 ≧ 所要作業日数 = 工事量 ÷ 1日平均施工量」。
- 1日平均施工量は、1日平均作業時間と1時間平均施工量の積で表され、作業可能日数の中で確実に達成できる施工速度として計画する。1日最大施工量で割ると所要作業日数を少なく見積もってしまう。
引っかけ:Cは「最大」でも「最小」でもなく「1日平均施工量」。Aは暦日から作業不能日数を引いた「作業可能日数」で、「最適工期」(総建設費が最小になる工期)とは別のもの。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年12月7日(日)実施) 問題2 設問(2)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する