令和6年度 問題A No.28論点:電気・給水設備重要度 B配点 1点未着手

給水工事(水路横断・埋戻し・管端の栓・油類の浸透)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.28の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

給水工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 灯油が浸透する可能性がある場所に飲用水の給水管を布設する際,水道配水用ポリエチレン管を用いた。

解き方

  1. (4)が適当でない。ポリエチレン管や硬質ポリ塩化ビニル管は,灯油・ガソリンなどの油類や有機溶剤が管壁を浸透して水質を損なうおそれがある。油類が浸透するおそれのある場所では,金属管(鋼管・ステンレス鋼鋼管など)を用いるか,さや管などで適切に防護する(給水装置の構造及び材質の基準)。
  2. 水路を横断するときは原則として水路の下に設け,さや管で防護する。埋戻しは良質な土砂で一層の厚さ20〜30cm程度ごとに締め固める。作業終了時には管端に栓をして汚水や土砂の流入を防ぐ。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。水路横断は原則として水路の下を通し,さや管に入れて防護する。
  2. (2)適当。良質な土砂で一層20cm程度ごとに十分締め固める。
  3. (3)適当。工事の中断時や1日の作業終了時は,管端をプラグなどでふさぐ。
  4. (4)適当でない。ポリエチレン管は灯油が浸透するおそれがあるため,金属管を用いるなどの措置が必要である。
引っかけ:樹脂管は油類・有機溶剤の浸透に弱い。ガソリンスタンドや灯油タンクの近くでは金属管を使う。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する