運動施設(サッカー場・野球場)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.17の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
運動施設に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) サッカー場の長軸を東西方向にとり,その土地の恒風の方向と一致させた。
解き方
- (1)が適当でない。サッカー場などの屋外の球技場は,朝日や西日が競技者の視線に入りにくいよう,長軸を南北方向にとるのが原則である。恒風の方向に合わせて長軸を東西方向にとると,ゴールキーパーなどが太陽に正対する時間が長くなり,競技に支障が出る。
- (2)の天然芝をピッチの外側5mの範囲まで植え付けること,(3)の競技者を主体として本塁を北にとり外野の排水勾配を塁線から外周に向かって0.5%程度とすること,(4)のロングパイル人工芝に砂やゴム粒を充填することは,いずれも適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。サッカー場の長軸は南北方向にとる。
- (2)適当。天然芝はピッチの外側にも余裕をとって植え付け,ピッチ外の走路やタッチライン際の踏圧に備える。
- (3)適当。競技者を主体とする場合は本塁を北側に置き,外野は塁線から外周に向かって0.5%程度の排水勾配をとる。
- (4)適当。ロングパイル人工芝に砂やゴムチップを充填すると,天然芝に近いクッション性が得られる。
引っかけ:屋外の球技場・陸上競技場の長軸は南北。太陽の位置を考えて方位を決める。
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論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する