令和7年度 問題A No.12論点:植栽・移植重要度 A配点 1点未着手

樹木の支柱の形式と適用

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 公園の入口広場の植桝に植栽する樹高7.0m,幹周0.6mのケヤキに二脚鳥居型(添え木付)支柱を用いた。

解き方

  1. (3)が適当でない。二脚鳥居型(添え木付)は幹周の小さい高木(一般に幹周0.3m未満)に用いる支柱である。
  2. 公園緑地工事数量算出要領の支柱の種類区分でも,二脚鳥居(添木付)は幹周30cm未満,三脚鳥居・十字鳥居は幹周30cm以上60cm未満,二脚鳥居組合せは幹周40cm以上75cm未満とされている。幹周0.6mのケヤキには二脚鳥居組合せや八ツ掛(丸太)などの強固な支柱を用いる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。十字鳥居型は幹周0.3m以上0.6m未満程度の高木に用い,幹周0.5mのクスノキに適する。
  2. (2)適当。竹布掛支柱は生垣や列植した中低木を横につないで支える支柱で,列植のカイヅカイブキに適する。
  3. (3)適当でない。幹周0.6mのケヤキに二脚鳥居型(添え木付)では支持力が不足する。
  4. (4)適当。樹高2.5m・幹周0.1m程度の小さな樹木には添え柱支柱を用いる。
引っかけ:支柱は幹周で選ぶ。添木付二脚鳥居(〜0.3m)→三脚・十字鳥居(0.3〜0.6m)→二脚鳥居組合せ・丸太八ツ掛(大径木)。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する