規格基準の用語の定義(仕立物ほか)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.5の問題です。論点は「樹木の規格・植栽基盤の調査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における用語の定義に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 「仕立物」とは,樹齢に応じた樹種特有の形を基本として育成したものをいう。
解き方
- 「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」(第5次改訂 平成20年12月)の定義で、仕立物は、樹木の自然な生育にまかせるのではなく、その樹木が本来持っている自然樹形とは異なり、人工的に樹形を作って育成したものとされている。
- (4)の「樹種特有の形を基本として育成した」樹形は、同基準でいう自然樹形の説明である。よって(4)が適当でない。(1)〜(3)は同基準の定義どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。公共用緑化樹木等の定義どおりである。
- (2)適当。単幹の定義どおりである。
- (3)適当。寄せ株育成物の定義どおりである。
- (4)適当でない。仕立物は自然樹形とは異なる形に人工的に樹形を作って育成したものである。樹種特有の形を基本として育成された樹形は自然樹形という。
引っかけ:仕立物=人工的に作った樹形(玉物・円筒形など)、自然樹形=樹種特有の形。
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論点ページ:樹木の規格・植栽基盤の調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する