令和4年度 問題A No.2論点:日本庭園・西洋庭園重要度 B配点 1点未着手

西洋庭園(様式・技法・解説)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.2の問題です。論点は「日本庭園・西洋庭園」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

西洋庭園に関する「様式」と「技法」及びその技法の「解説」の組合せとして,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) (様式) フランス平面幾何学式庭園 ― (技法) ビスタ ― (解説) ある視点から目的となる対象に向かって視線が誘導されるような軸線をもった,風景及びその構成手法

解き方

  1. (4)が適当である。ビスタは,視点から目標物へ視線を導く軸線をもつ通景で,ヴェルサイユ宮苑などフランス平面幾何学式庭園の代表的な手法である。
  2. (1)の解説はハハア(隠れ垣)のもので,イギリス風景式庭園の手法である。パティオはスペイン-サラセン式庭園の中庭である。(2)の解説はカスケード(階段状の滝)で,イタリア露壇式庭園の手法である。(3)の解説はパティオのものである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。パティオはスペイン-サラセン式庭園の中庭であり,解説はイギリス風景式庭園のハハアのものである。
  2. (2)適当でない。ハハアはイギリス風景式庭園の手法であり,解説はイタリア露壇式庭園のカスケードのものである。
  3. (3)適当でない。カスケードはイタリア露壇式庭園の手法であり,解説はスペイン-サラセン式庭園のパティオのものである。
  4. (4)適当。ビスタはフランス平面幾何学式庭園の軸線による通景の手法であり,様式・技法・解説が合っている。
引っかけ:イタリア=カスケード,フランス=ビスタ,イギリス=ハハア,スペイン=パティオの対応で覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する