令和3年度 問題A No.6論点:土壌・肥料重要度 A配点 1点未着手

肥料成分(窒素とリン酸)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.6の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の(イ),(ロ)の記述に該当する肥料成分の組合せとして,適当なものはどれか。

(イ) タンパク質や葉緑素の構成成分となる。欠乏すると,生育が悪化したり葉が黄色くなったりする。多過ぎると,葉が濃緑色になり生育旺盛で花が遅れたり咲かない場合がある。

(ロ) エネルギー代謝や光合成に関係し,タンパク質の合成を助ける。欠乏すると,生育不良で葉の色が濃くなり,花芽分化や開花・結実が悪くなる場合がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) (イ) 窒素 ― (ロ) リン酸

解き方

  1. (イ)タンパク質や葉緑素の構成成分で,欠乏すると葉が黄化し,過剰で葉が濃緑色・徒長して開花が遅れるのは窒素である。
  2. (ロ)ATPなどのエネルギー代謝や光合成に関係し,欠乏すると葉の色が濃く(暗緑色に)なり,花芽分化・開花・結実が悪くなるのはリン酸である。よって(1)が適当である。
  3. カリは根の発育や水分代謝・浸透圧の調節に関係し,欠乏すると古い葉の縁から黄化・褐変する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。(イ)は窒素,(ロ)はリン酸である。
  2. (2)適当でない。(ロ)はカリではなくリン酸である。
  3. (3)適当でない。(イ)は窒素,(ロ)はリン酸である。
  4. (4)適当でない。(イ)はカリではなく窒素である。
引っかけ:窒素は葉肥,リン酸は花肥・実肥,カリは根肥。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する