運動施設(野球場・テニスコート)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.17の問題です。論点は「公園施設」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
運動施設に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 硬式テニスコートの照明を,ベースラインの後方にそれぞれ1基ずつ配置し,照明器具の最下段の取付け高さは5mとした。
解き方
- テニスコートの照明は,プレーヤーにまぶしさを与えないようにサイドラインの外側に配置するのが原則であり,サーブやロビングでボールを追うときに目に入るベースラインの後方には配置しない。(4)が適当でない。
- 野球場は競技者を主体とする場合は本塁を北側にとり,外野の排水勾配は塁線から外周に向かって0.5%程度とする。硬式野球場のバックストップは本塁から18.29m(60フィート)以上離す。テニスコートの排水勾配は一方向に付ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。競技者主体では本塁を北にとり,外野は塁線から外周へ0.5%程度の排水勾配とする。
- (2)適当。バックストップは本塁から18.29m以上離すので,20mは適当である。
- (3)適当。テニスコートは一方のベースラインから他方へ一方向の排水勾配を付ける。
- (4)適当でない。テニスコートの照明はサイドラインの外側に配置し,ベースラインの後方には置かない。
引っかけ:競技面の照明は,選手の視線の方向(テニスならベースラインの後方)を避けて配置する。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題A No.16都市公園移動等円滑化基準(園路・階段・傾斜路・駐車場)
令和8年度 問題A No.17運動施設(サッカー場・陸上競技場)
令和8年度 問題A No.18運動施設(テニスコート・野球場)
令和8年度 問題A No.19遊具の設置(安全領域・すべり台・シーソー・開口部)
令和7年度 問題A No.16アスファルト舗装の施工
論点ページ:公園施設の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年9月12日(日)実施) 問題A No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する