曲線式工程表(出来高累計曲線)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.8の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
曲線式工程表(出来高累計曲線)に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 出来高累計曲線において,ある時点における実施工程曲線上の値が予定工程曲線上の値より大きい場合,その時点では工事が予定よりも遅れていることを意味する。
解き方
- 出来高累計曲線で、ある時点の実施工程曲線の値が予定工程曲線の値より大きい場合は、予定より多く出来上がっているので工事が予定より進んでいることを示す。遅れているのは実施が予定を下回る場合であり、(2)が適当でない。
- 出来高累計曲線は縦軸に出来高(施工量)の累計、横軸に工期をとる。進み・遅れの度合いはわかるが、各作業の所要日数や工期に影響する作業はわからない。一般にS字形になるが、終期に突貫工事を続けるとS字形にならないことがある。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦軸に出来高の累計、横軸に工期の時間的経過をとる。
- (2)適当でない。実施の値が予定より大きいときは、工事が予定より進んでいることを示す。
- (3)適当。進行度合はわかるが、所要日数や工期に影響する作業はわからない。
- (4)適当。終期に突貫工事を続けると、曲線がS字形にならないことがある。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題B No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する