令和2年度 問題A No.33論点:設計図書・契約約款重要度 B配点 1点未着手

請負工事費の現場管理費に該当する費用

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.33の問題です。論点は「設計図書・契約約款」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

公共工事における請負工事費の現場管理費として,該当するものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 現場従業員に関する建設業退職金共済制度に基づく事業者負担額

解き方

  1. (2)が該当する。現場管理費は工事現場を管理運営するための経費で,労務管理費・租税公課・保険料・従業員給料手当・法定福利費などがある。建設業退職金共済制度に基づく事業主負担額は,法定福利費として現場管理費に含まれる。
  2. (1)の工程管理のための資料の作成費は技術管理費,(3)の現場事務所・材料保管場の営繕費は営繕費,(4)の安全施設類の設置・撤去・補修費は安全費であり,いずれも共通仮設費に含まれる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)該当しない。工程管理のための資料の作成費は共通仮設費の技術管理費である。
  2. (2)該当する。建設業退職金共済制度に基づく事業主負担額は現場管理費(法定福利費)である。
  3. (3)該当しない。現場事務所などの営繕費は共通仮設費である。
  4. (4)該当しない。安全施設類の設置・撤去・補修費は共通仮設費の安全費である。
引っかけ:「物(仮設・営繕・安全施設・技術管理)」は共通仮設費,「人と管理の経費(給料・保険・法定福利)」は現場管理費と分けて覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する