施工順序・施工方法の決定の留意事項
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.34の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の施工順序及び施工方法を決定する際の一般的な留意事項に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 新工法や新技術を採用するより,実績や経験のある施工方法を採用することに重点を置き,現場担当者の判断に頼って施工方法などを決定する。
解き方
- (4)が適当でない。施工方法の決定では,過去の実績や経験にとらわれず,新工法・新技術の採用を積極的に検討する。また,現場担当者だけに頼らず,会社内の関係部門を含めて組織的に検討し決定する。
- (1)の複数の施工順序の比較,(2)の重点的に検討する工種の選定,(3)の作業の平均化(山積み・山崩し)は,施工順序・施工方法を決める際の一般的な留意事項である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。複数の施工順序を工程・工費・安全等の面で比較評価して決定する。
- (2)適当。数量や工費の大きい工種,危険な工種,施工時期の制約がある植栽などを重点的に検討する。
- (3)適当。作業員・資材・機械を効率よく転用できるよう作業を平均化する。
- (4)適当でない。新工法・新技術を積極的に検討し,現場担当者だけでなく組織として決定する。
引っかけ:施工計画は「過去の経験にとらわれず改良を試みる」「社内の組織を活用する」が定番の考え方である。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する