令和2年度 問題A No.35論点:施工計画重要度 A配点 1点未着手

施工計画(労務・資材・環境保全・出来形管理)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.35の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

施工計画に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 資材計画の立案に当たっては,あらかじめ推測した建設副産物の種類と量を基に,再資源化施設又は他の建設工事現場などへの搬出方法を検討する必要がある。

解き方

  1. (2)が適当でない。資材計画は,工事に必要な材料の種類・品質・数量・納期を定め,購入・発注・搬入・保管を計画するものである。建設副産物の種類と量を推測し,再資源化施設や他の工事現場への搬出方法を検討するのは,建設副産物対策(再生資源利用促進計画)の内容である。
  2. (1)の労務計画は工程表から職種別の労務予定表をつくる。(3)の環境保全計画では歩行者の多い道路を避けて運搬経路を定める。(4)の出来形管理計画では測定データを速やかに整理して施工に反映させる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。労務計画では工程図表から労務予定表を作成し,職種別に必要人数を検討する。
  2. (2)適当でない。建設副産物の搬出方法の検討は建設副産物対策の計画の内容であり,資材計画の内容ではない。
  3. (3)適当。沿道障害を防ぐため,歩行者が多く歩車道が分離されていない道路を運搬経路から避ける。
  4. (4)適当。測定データを速やかに整理し,測定結果を現在の施工に反映させる。
引っかけ:計画の名称と内容の組合せを問う問題である。「資材」は入ってくる材料,「建設副産物」は出ていくものの計画と区別する。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する