給水工事(止水栓・管種・空気弁・管端の栓)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.31の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
給水工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 飲用水の給水管の布設に当たり,隣接する燃料タンクが破損して灯油が浸透する場合に備えて,水道配水用ポリエチレン管を用いた。
解き方
- (2)が適当でない。ポリエチレン管などの合成樹脂管は,灯油やガソリンなどの油類が浸透すると管が侵され,水に油臭が移るおそれがある。油類が浸透するおそれのある場所では,鋼管などの金属管を用いるか,さや管などで防護する。
- (1)第一止水栓を宅地(公園敷地)内の道路境界付近に設けること,(3)管路の凸部に空気弁を設けること,(4)一日の工事の終了時に管端にプラグで栓をすることは,いずれも給水工事の一般的な方法である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。配水管から分岐して最初の止水栓は,敷地内の道路境界線付近に設置する。
- (2)適当でない。灯油が浸透するおそれのある場所に水道配水用ポリエチレン管を用いてはならない。
- (3)適当。管路の凸部には空気弁を設置して空気溜りを防ぐ。
- (4)適当。工事の終了時には管端をプラグ等で塞ぎ,汚水などの流入を防ぐ。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する