第30回 第1問 問2論点:品質原価計算・ライフサイクルコスト・VE重要度 B配点 10点未着手

VE(Value Engineering)の内容

これは建設業経理士1級 原価計算 第30回(2022年3月13日(日)実施) 第1問 問2(配点 10点)の問題です。論点は「品質原価計算・ライフサイクルコスト・VE」(重要度B・解答の形は指定字数以内の論述(問1・問2 各10点))。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

次の問に解答しなさい。各問ともに指定した字数以内で記入すること。

問2 VE(Value Engineering)の内容を説明しなさい。(200 字)

解答欄

0 / 200 字本試験は解答用紙のマス目に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は目安です。本試験と同じく、定義 → 理由や違い → 結論の順に書くと要点が入りやすくなります。

正解

模範解答

VEは価値工学とも呼ばれ、原価企画で用いられる原価低減のための管理手法である。製品や構築物の価値を、果たす機能と要するコストの比でとらえ、顧客が求める機能を最低の総コストで確実に実現することで、顧客にとっての価値を高めようとする。進め方は、設計や施工など各分野の担当者が知識と経験を持ち寄るチームデザインを原則とし、対象の機能分析を行ったうえで、ジョブプランという所定の手順に沿って改善案を立案する。

200 字
要点(書けていたものにチェック)
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。配点は要点の数で按分します。

解き方

  1. 定義(価値工学、原価企画の手法)を一文で置き、次に価値=機能÷コストという考え方と「必要な機能を最低の総コストで」という目標を書く。
  2. 最後に手法面の三要素(チームデザイン・機能分析・ジョブプラン)を並べる。200 字なので定義 40 字・考え方 80 字・手法 80 字が目安。
引っかけ:単なるコストダウンと書かない。機能を維持・向上させながらコストを下げる考え方なので、機能とコストの関係として述べる。手法面の要素も加点対象になる。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士1級 原価計算 第30回(2022年3月13日(日)実施) 第1問 問2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する