日照及び日射
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日照及び日射に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 日の出から日没までの時間を,日照時間という。
解き方
- (2)が不適当である。日の出から日没までの時間は可照時間という。
- 日照時間は,雲などに遮られずに実際に直射日光が地表を照らした時間である。可照時間に対する日照時間の割合を日照率という。
- 夏至の日は太陽高度が高いため,終日日射量は水平面が最も大きく,南向き鉛直面は小さい。夏至の日に終日日影となる部分は1年中日が当たらず,永久日影となる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。光としての効果(明るさ)を重視したものが日照,熱的効果を重視したものが日射である。
- (2)不適当。日の出から日没までの時間は可照時間であり,日照時間は実際に日が照った時間である。
- (3)適当。夏至の日は太陽高度が高く,水平面の終日日射量が南向き鉛直面より大きい。
- (4)適当。太陽高度が最も高い夏至の日に終日日影となる部分は,1年中日影となる永久日影である。
引っかけ:可照時間(日の出〜日没)と日照時間(実際に照った時間)の取り違えがねらい。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する