産業廃棄物に該当しない副産物
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.49の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工作物の建設工事に伴う次の副産物のうち,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上,産業廃棄物に該当しないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 地下掘削に伴って生じた土砂
解き方
- 地下掘削に伴って生じた土砂(建設発生土)は,廃棄物の処理及び清掃に関する法律の廃棄物に該当しない。よって(4)が産業廃棄物に該当しない。
- 工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片はがれき類,ゴムくずはゴムくず,陶磁器くずはガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くずとして,いずれも産業廃棄物である(同法第2条第4項,同法施行令第2条)。
選択肢ごとの解説
- (1)該当する。工作物の除去に伴うコンクリートの破片は,がれき類として産業廃棄物である。
- (2)該当する。ゴムくずは業種を問わず産業廃棄物である。
- (3)該当する。陶磁器くずは産業廃棄物である。
- (4)該当しない。建設発生土(土砂)は廃棄物に該当しない。
引っかけ:土砂は廃棄物ではなく,資源有効利用促進法の指定副産物(建設発生土)として扱う。
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論点ページ:廃棄物・リサイクルの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する