事前調査
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.29の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
事前調査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 防護棚を設置するため,敷地地盤の高低や地中埋設配管の調査を行うこととした。
解き方
- 防護棚(朝顔)は,上部からの落下物が通行人や隣地に危害を及ぼさないよう外部足場から張り出すものであり,計画には道路や隣接建物との位置関係,架空線等の調査が必要である。敷地地盤の高低や地中埋設配管は防護棚の設置とは関係が少ないので,(4)が不適当である。
- 地下埋設物は図面があっても試掘で位置・規模を確認し,杭の打込みでは振動の影響を受ける近接工作物・舗装の現況,根切り工事では前面道路や周辺地盤の高低を調査する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。図面があっても試掘調査で位置や規模を確認する。
- (2)適当。杭打ちの振動による影響を確認するため,近接工作物や舗装の現況を調査する。
- (3)適当。根切り計画のため,前面道路や周辺地盤の高低を調査する。
- (4)不適当。防護棚の設置には隣接建物・道路・架空線等の調査が必要であり,敷地地盤の高低や地中埋設配管は関係が少ない。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する