品質管理の用語(特性要因図・QCDS)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.34の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理の用語に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) QCDSとは,計画,実施,点検,処置のサイクルを確実,かつ,継続的に回して,プロセスのレベルアップを図る考え方である。
解き方
- 計画(Plan)・実施(Do)・点検(Check)・処置(Act)のサイクルを継続的に回してプロセスのレベルアップを図る考え方は,PDCAサイクル(管理のサイクル)である。
- QCDSは,品質(Quality)・原価(Cost)・工期(Delivery)・安全(Safety)の頭文字で,施工管理の主な管理項目を表す。よって(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。特性要因図は,特性と要因の関係を魚の骨のような図に体系的にまとめたものである。
- (2)適当。見える化は,問題や課題などをいろいろな手段で明確にし,関係者全員が認識できる状態にすることである。
- (3)適当。管理項目は,目標の達成を管理するために評価尺度として選定した項目である(JIS Q 9026など)。
- (4)適当でない。記述の内容はPDCAサイクルであり,QCDSは品質・原価・工期・安全である。
引っかけ:QCDS=品質・コスト・工期・安全,PDCA=計画・実施・点検・処置。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する