バーチャート工程表の特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.33の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
バーチャート工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 工程上の重点管理しなければならない作業が判断しやすい。
解き方
- バーチャート工程表は作業の開始・終了時期と所要期間は分かりやすいが,作業相互の関連が表現されないため,工期に影響する重点管理作業(クリティカルな作業)が判断しにくい。
- 重点管理すべき作業が判断しやすいのはネットワーク工程表である。よって(2)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。バーチャートは複雑な時間計算が不要で作成しやすい。
- (2)適当でない。作業間の関連が分からないため,重点管理しなければならない作業が判断しにくい。
- (3)適当。各作業の開始時期・終了時期・所要期間が横線の長さで分かり,把握しやすい。
- (4)適当。出来高の累計曲線を重ねて表すと,工事出来高の進捗状況が把握しやすい。
引っかけ:バーチャートの弱点は「作業間の関連」「クリティカルパス」「余裕日数」が分からないこと。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する