令和元年度 後期 No.38論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

品質管理の考え方(プロセス管理・PDCA)

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.38の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

品質管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 作業そのものを適切に実施するプロセス管理に重点をおくより,試験や検査に重点をおく方が有効である。

解き方

  1. 品質管理では,検査で不良を見つけるよりも,各工程で作業を適切に実施するプロセス管理に重点をおき,不良を作り込まないことが有効である。
  2. よって(3)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。品質管理は,工事中に問題点や改善方法を見出しながら,合理的かつ経済的に施工を行うことである。
  2. (2)適当。計画(Plan)・実施(Do)・確認(Check)・処置(Act)のPDCAサイクルを繰り返すことで品質が向上する。
  3. (3)適当でない。試験や検査に重点をおくより,プロセス管理に重点をおく方が有効である。
  4. (4)適当。施工の検査に伴う試験は,試験によらなければ品質及び性能を証明できない場合に行う。
引っかけ:品質は「検査で作る」のではなく「工程で作り込む」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する