令和元年度 前期 No.16論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

構内電気設備の配線用図記号

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.16の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

日本工業規格(JIS)に規定する構内電気設備の名称とその配線用図記号の組合せとして,不適当なものはどれか。

名称と配線用図記号の組合せ。(1) 情報用アウトレット(LANケーブル端子):円の中に黒く塗りつぶした縦長の長方形。(2) 蛍光灯:横長の長方形の中央に円を重ねた記号。(3) 換気扇:円の中に小さな円を2つ横に並べた記号。(4) 分電盤:横長の長方形の中に対角線を2本引いた(×印の)記号。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 分電盤 ― (4) の図記号

解き方

  1. JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)では,長方形に対角線2本(×印)を入れた記号は配電盤である。
  2. 分電盤は,長方形の対角線で区切った半分を黒く塗りつぶした記号で表す。
  3. よって,(4)の分電盤の組合せが不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。円の中に黒い長方形を入れた記号は,情報用アウトレット(LANケーブル端子)を表す。
  2. (2)適当。長方形の中央に円を重ねた記号は蛍光灯を表す。
  3. (3)適当。円の中に小さな円2つを並べた記号は換気扇を表す。
  4. (4)適当でない。長方形に×印の記号は配電盤であり,分電盤は長方形の半分を黒く塗りつぶした記号である。
引っかけ:配電盤は「×」,分電盤は「半分塗りつぶし」,制御盤は別の記号である。
現行法令との関係:日本工業規格(JIS)は,2019年7月1日施行の工業標準化法の改正(産業標準化法への改称)により日本産業規格(JIS)に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する