平成30年度 後期 No.1論点:環境工学重要度 A配点 1点未着手

湿度と結露

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

湿度及び結露に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 露点温度とは,絶対湿度が100%になる温度である。

解き方

  1. 露点温度は,空気を冷却していったとき,含まれている水蒸気が飽和して相対湿度が100%となる温度である。
  2. 絶対湿度は乾燥空気1kgに対する水蒸気の質量(kg/kg(DA))であり,「100%」で表す量ではない。よって(1)が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。露点温度は相対湿度が100%になる温度であり,絶対湿度ではない。
  2. (2)適当。室内側から壁体内に入った水蒸気が,内部の露点温度以下の部分で結露するのが内部結露である。
  3. (3)適当。外壁などの室内側表面の温度が室内空気の露点温度以下になると,表面結露が生じる。
  4. (4)適当。絶対湿度は乾燥空気1kgと共存する水蒸気の質量で表す。
引っかけ:冷却しても絶対湿度は変わらず,相対湿度が上がって100%に達した温度が露点温度である。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する