平成30年度 前期 No.49論点:廃棄物・リサイクル重要度 B配点 1点未着手

建設工事で生じる産業廃棄物

これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.49の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

廃棄物に関する記述として,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 建築物の新築に伴い生じた土砂は,産業廃棄物である。

解き方

  1. 土砂は廃棄物の処理及び清掃に関する法律の対象となる廃棄物ではない。建設発生土は資源として有効利用されるものである。よって(3)が誤りである。
  2. 建設業に係る工作物の新築・改築・除去に伴って生じたガラスくず,金属くずは産業廃棄物であり(同法第2条第4項,施行令第2条),紙くず(段ボール)も新築に伴うものは産業廃棄物となる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。解体に伴い生じたガラスくずは産業廃棄物である。
  2. (2)正しい。新築に伴い生じた段ボールは紙くずとして産業廃棄物である。
  3. (3)誤り。土砂は廃棄物ではなく,産業廃棄物に当たらない。
  4. (4)正しい。解体に伴い生じた金属くずは産業廃棄物である。
引っかけ:建設発生土は廃棄物ではない。ただし泥状の掘削物(建設汚泥)は産業廃棄物。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する