建設業法(下請代金の支払)
これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月15日(日)実施) 問題6 設問1の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は五肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の1.から3.の各法文において,[ ]に当てはまる正しい語句又は数値を,下の該当する枠内から1つ選びなさい。
建設業法(下請代金の支払)
第24条の3 元請負人は,請負代金の出来形部分に対する支払又は工事完成後における支払を受けたときは,当該支払の対象となった建設工事を施工した下請負人に対して,当該元請負人が支払を受けた金額の出来形に対する割合及び当該下請負人が施工した出来形部分に相応する下請代金を,当該支払を受けた日から[①]以内で,かつ,できる限り短い期間内に支払わなければならない。
2 前項の場合において,元請負人は,同項に規定する下請代金のうち[②]に相当する部分については,現金で支払うよう適切な配慮をしなければならない。
3 (略)
解答欄
正解
| ① | 1月 |
|---|---|
| ② | 労務費 |
解き方
- 建設業法第24条の3第1項:元請負人は,出来形部分に対する支払又は完成後の支払を受けたときは,下請負人に対して相応する下請代金を,支払を受けた日から1月以内で,かつ,できる限り短い期間内に支払わなければならない。
- 同条第2項:下請代金のうち労務費に相当する部分については,現金で支払うよう適切な配慮をしなければならない(2019年の改正で追加,2020年10月施行)。
引っかけ:特定建設業者の下請代金の支払期日(引渡しの申出から50日以内,第24条の6)と混同しない。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題6 設問1建設業法(主任技術者及び監理技術者の職務等)
令和7年度 問題6 設問1建設業法(施工技術の確保に関する建設業者等の責務)
令和6年度 問題6 設問1建設業法(施工体制台帳及び施工体系図の作成等)
令和4年度 問題6 設問1特定建設業者の下請代金の支払期日
令和3年度 問題6 設問1建設業法(請負契約とみなす場合)
論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月15日(日)実施) 問題6 設問1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する