令和元年度 問題4 設問7論点:塗装工事重要度 B未着手

素地ごしらえのパテ処理

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月20日(日)実施) 問題4 設問7の問題です。論点は「塗装工事」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,記述ごとの①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。

(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)

7. 素地ごしらえのパテ処理の工法には,パテしごき,パテかい,パテ付けの3種類がある。このうち,①「パテしごき」は,面の状況に応じて,面のくぼみ,すき間,目違い等の部分を平滑にするためにパテを塗る。

また,②「パテかい」は,局部的にパテ処理するもので,素地とパテ面との肌違いが仕上げに影響するため,注意しなければならない。

なお,③「パテ付け」は,特に美装性を要求される仕上げの場合に行う。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

最も不適当な箇所番号①
適当な語句又は数値パテかい

解き方

  1. 標仕18.1.4(4)(イ):パテかいは,塗装面の状況に応じて,塗装面のくぼみ,隙間,目違い等の部分にパテをへら又はこてで薄く塗り付ける。①の文の内容はパテかいの説明であり,「パテしごき」が不適当で,「パテかい」が適当。
  2. 標仕18.1.4(4)(ウ):パテしごきは,パテを全面にへら付けし,表面に過剰のパテを残さないよう,素地が現れるまで十分しごき取る。
  3. パテかいは局部的なパテ処理なので,素地とパテ面の肌違いが仕上げに影響することに注意する(②は適当)。パテ付けは,パテかいの後に全面にパテを塗るもので,特に美装性を要求される仕上げの場合に行う(③は適当)。
引っかけ:「面のくぼみ,すき間,目違い等の部分」=局部的な処理=パテかい。パテしごきは全面に塗ってしごき取る処理。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月20日(日)実施) 問題4 設問7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する