令和元年度 問題4 設問6論点:建具・ガラス重要度 B未着手

防火区画に用いる防煙シャッター

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月20日(日)実施) 問題4 設問6の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,記述ごとの①から③の下線部の語句又は数値のうち最も不適当な箇所番号を1つあげ,適当な語句又は数値を記入しなさい。

(下線部は①「…」のように,記号を付けて示す。)

6. 防火区画に用いる防煙シャッターは,表面がフラットでガイドレール内での遮煙性を確保できる①「インターロッキング」形のスラットが用いられる。

また,②「まぐさ」の遮煙機構は,シャッターが閉鎖したときに漏煙を抑制する構造で,その材料は不燃材料,準不燃材料又は難燃材料とし,座板にアルミニウムを使用する場合には,③「鋼板」で覆う。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

最も不適当な箇所番号①
適当な語句又は数値オーバーラッピング(オーバーラッピング形 も正解)

解き方

  1. 防煙シャッターは遮煙性能(昭和48年建設省告示第2564号)が求められ,スラットは表面がフラットでガイドレール内での遮煙性を確保できるオーバーラッピング形が一般に用いられる。インターロッキング形はスラットのかみ合わせ部に隙間ができやすく,一般の重量シャッターに用いられる。①が不適当で,「オーバーラッピング」が適当。
  2. まぐさの遮煙機構は,シャッターが閉鎖したときに漏煙を抑制する構造で,その材料は不燃材料・準不燃材料又は難燃材料とする。座板にアルミニウムを使用する場合は,火災時の溶融を防ぐため鋼板で覆う。②③は適当。
引っかけ:標仕16.11.2(5)では重量シャッターのスラットはインターロッキング形が標準だが,防煙シャッターは遮煙性能を満たすものとされ,スラットはオーバーラッピング形が用いられる。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月20日(日)実施) 問題4 設問6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する