内装材料の種類と特徴
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.6の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
内装材料に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) パーティクルボードは,木毛等の木質原料及びセメントを用いて圧縮成形した板で,屋根の下地材等に使用される。
解き方
- パーティクルボードは、木材の小片(チップ)に接着剤を加えて熱圧成形した板であり、セメントは用いない(JIS A 5908)。
- 木毛とセメントを圧縮成形した板は木毛セメント板(JIS A 5404)であり、(2)はこれと混同している。よって(2)が最も不適当である。
- 強化せっこうボードは芯に無機質繊維等を混入したもので、コルク床タイル、クッションフロアの記述も正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。強化せっこうボードは芯に無機質繊維等を混入し、耐衝撃性や耐火炎性等が規定される。
- (2)適当でない。パーティクルボードは木材小片を接着剤で熱圧成形した板で、木毛とセメントを用いるのは木毛セメント板である。
- (3)適当。コルク床タイルは天然コルク外皮を主原料とし、必要に応じて樹脂で加工したものである。
- (4)適当。クッションフロアは透明ビニル層・印刷層・発泡ビニル層をもつビニル床シートである。
引っかけ:「木毛」「セメント」が出てきたら木毛セメント板。パーティクルボードは木片と接着剤。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月21日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する