振動規制法の特定建設作業
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.72の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の作業のうち,「振動規制法」上,特定建設作業に該当しないものはどれか。
ただし,作業は開始した日に終わらないものとし,作業地点が連続的に移動する作業ではないものとする。
解答欄
正解
正解:(1) 油圧式くい抜機を使用する作業
解き方
- 振動規制法の特定建設作業は,同法施行令別表第2に定める4つの作業である。くい打機(もんけん及び圧入式を除く)・くい抜機(油圧式を除く)・くい打くい抜機(圧入式を除く)を使用する作業,鋼球による破壊作業,舗装版破砕機を使用する作業,ブレーカー(手持式を除く)を使用する作業である。
- くい抜機のうち油圧式は除かれているので,油圧式くい抜機を使用する作業は特定建設作業に該当しない。よって(1)が該当しないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)該当しない。くい抜機のうち油圧式くい抜機は除かれている(振動規制法施行令別表第2第一号)。
- (2)該当する。もんけん及び圧入式を除くくい打機を使用する作業は特定建設作業である(同号)。
- (3)該当する。鋼球を使用して工作物を破壊する作業は特定建設作業である(同表第二号)。
- (4)該当する。手持式を除くブレーカーを使用する作業は特定建設作業である(同表第四号)。
引っかけ:除外されるのは振動の小さい「もんけん・圧入式・油圧式くい抜機・手持式ブレーカー」。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.72。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する