石材の性質(花崗岩・安山岩・砂岩・凝灰岩)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.12の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
石材に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 安山岩は,光沢があり美観性に優れるが,耐久性,耐火性に劣る。
解き方
- 安山岩は火山岩で,光沢はないが,強度・耐久性・耐火性に優れ,床・外構や間知石などに用いられる。
- 「光沢があり美観性に優れるが,耐久性,耐火性に劣る」は大理石などの性質に近く,(2)が不適当である。
- 花崗岩は石英を含むため,火熱を受けると石英の膨張でひび割れを生じ,耐火性に劣る。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。花崗岩は硬く耐摩耗性・耐久性に優れるが,耐火性に劣る。
- (2)不適当。安山岩は耐久性・耐火性に優れ,光沢はない。
- (3)適当。砂岩は耐火性に優れるが,吸水率が高いものは凍害を受けやすい。
- (4)適当。凝灰岩(大谷石など)は軟らかく加工しやすいが,強度・耐久性に劣る。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する