壁タイル張りの引張接着力試験
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.62の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
壁面の陶磁器質タイル張り工事における試験に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 引張接着力試験の試験体の個数は,300m²ごと及びその端数につき1個以上とした。
解き方
- 標仕(平成31年版)11.1.5(3)では,引張接着力試験の試験体の個数は,100m²ごと及びその端数につき1個以上,かつ,全体で3個以上とする。
- 300m²ごとに1個以上とした(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。試験体の個数は100m²ごと及びその端数につき1個以上,かつ全体で3個以上である。
- (2)適当。接着剤張りは,張付け直後にタイルをはがし,接着剤がタイル裏面全面に付いているかを確認する。
- (3)適当。セメントモルタル張りの引張接着力試験は,一般に施工後2週間以上経過してから行う。
- (4)適当。二丁掛けタイルなど大きいタイルは,小口平の大きさに切断した試験体で試験する。
引っかけ:タイルの引張接着力試験は「100m²ごと1個以上,全体で3個以上」。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する