JISのドアセットの性能項目
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.13の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
日本工業規格(JIS)のドアセットに規定されている性能項目に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) スライディングドアセットでは,「ねじり強さ」が規定されている。
解き方
- JIS A 4702(ドアセット)では,ねじり強さと鉛直荷重強さはスイングドアセットに規定され,スライディングドアセットには規定されていない。
- スライディングドアセットで「ねじり強さ」が規定されているとした(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。気密性はスイングドアセットにも規定されている。
- (2)適当。鉛直荷重強さはスイングドアセットの性能項目である。
- (3)適当でない。ねじり強さはスイングドアセットの性能項目で,スライディングドアセットには無い。
- (4)適当。開閉力はスライディングドアセットにも規定されている。
引っかけ:開き戸だけに必要な性能(戸先を持ち上げる・ねじる)はスイングドアセットにのみある。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は2019年7月の工業標準化法の改正(産業標準化法)で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する