品質管理
重要度 C問題4・問題5で出題過去問 2問
品質管理は、2級管工事施工管理技士 第二次検定の平成28年度〜令和7年度(10回)のうち1回で出題された論点です(収録93問中2問・重要度C)。出題されるのは問題4・問題5です。
要点:品質管理の考え方、検査(全数検査・抜取検査)、配管の試験方法。
覚える要点
- 現場受入検査は、搬入された材料・機器が設計図書・承諾図のとおりで損傷がないかを確かめる検査で、据付けの方法や試運転の内容は答えにならない
- 機器は銘板・納品書で型番・能力・電源(電圧・相数・周波数)・冷媒の種類・台数を承諾図と照合し、外装や熱交換器のフィンの損傷・変形、付属品の数量を確かめる
- 衛生器具は品番・色・寸法・数量を照合し、陶器のひび割れ・欠け・傷を1台ずつ確かめ、付属金具の数量も確認する。受け入れた器具は取付けまで養生して保管する
- 管材は表示で規格・種類・呼び径を確かめ、管端の割れ・変形や封止、保温材のぬれ・厚さを確かめる。不具合品は受け入れず交換を求め、確認した結果を記録する
- 施工中の品質は試験で確かめる。水配管は最高使用圧力の1.5倍(最小0.75MPa)で最小30分、給水装置に当たる給水管は1.75MPa以上で最小60分、排水管の満水試験は最小30分保持し、いずれも隠ぺい・保温の前に行う
勉強のしかた:令和7年度に空調機器と衛生器具の現場受入検査が出た。受入検査は「何と照合し、どこを見るか」、試験は「圧力と保持時間、行う時期」を対にして書けるようにしておく。
この論点の引っかけ・間違えやすい点
収録している過去問の解説から、品質管理で間違えやすい点を集めました。
- 令和7年度 問題4 設問3:「受入検査」なので、据付けや試運転の内容ではなく、搬入時に照合・確認することを書く。
- 令和7年度 問題5 設問3:「受入検査」なので、取付けや通水試験の内容ではなく、搬入時に照合・確認することを書く。
この論点の問題
同じ問題でよく出る論点
問題4・問題5では次の論点も問われます(問題の多い順)。まとめて対策すると得点が安定します。
出題実績は資格試験対策.netが平成28年度〜令和7年度の収録問題を集計したものです。要点と解説は当サイトの独自コンテンツです。最終更新 。