マルチパッケージ形空気調和機の現場受入検査で重要と考え実施すること
これは2級管工事施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年11月16日(日)実施) 問題4 設問3の問題です。論点は「品質管理」(重要度C・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
マルチパッケージ形空気調和機の現場受入検査に関して、特に重要と考え実施することを解答欄に具体的かつ簡潔に記述しなさい。
【問題4】鉄筋コンクリート造3階建ての新築事務所ビルの空気調和設備工事で、その設備概要が次のとおりである場合、設問1〜設問3の答えを解答欄に記述しなさい。
ただし、工程管理及び安全管理に関する事項は除く。
【設備概要】
空調方式:個別空調方式
空調機器:マルチパッケージ形空気調和機(天井カセット形)、全熱交換ユニット(天井隠ぺい形)
換気方式:第一種機械換気方式(倉庫、書庫)、第三種機械換気方式(便所)
送風機:遠心送風機
配管:冷媒管 銅管、ドレン管 配管用炭素鋼鋼管(白)
ダクト:亜鉛鉄板製スパイラルダクト
吹出口、吸込口:ユニバーサル形、スリット形
解答欄
正解
搬入時に機器の銘板で型番・冷房能力・電源(電圧・相数)・冷媒の種類が承諾図と合っているかを確認し、外装の傷やへこみ、付属品の数量を確かめる。
70 字室外機と室内機の組合せ・台数・形式が設計図書や承諾図どおりかを銘板と納品書で照合し、運搬中の損傷や変形がないことを目視で確認する。
冷媒の種類と電源仕様が承諾図と一致しているかを確認し、熱交換器のフィンのつぶれや外装の損傷、リモコンなど付属品の不足がないかを点検する。
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- 現場受入検査は、搬入された機器が設計図書・承諾図(製作図)のとおりで、損傷がないかを確かめる検査である。
- マルチパッケージ形空気調和機では、室外機と室内機の型番・能力・台数・組合せ、電源(電圧・相数・周波数)、冷媒の種類が承諾図と合っていることを銘板・納品書で照合する。あわせて、外装や熱交換器のフィンの損傷・変形、付属品(リモコン、ドレンホースなど)の数量を確認する。
- 不具合があれば受け入れず、製造者に交換・手直しを求める。確認した結果は記録しておく。
同じ論点の過去問
令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年11月16日(日)実施) 問題4 設問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する