安全衛生推進者の選任(労働安全衛生法・選択)
これは2級管工事施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年11月17日(日)実施) 問題3 設問1の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
建設業における労働安全衛生に関する文中、A〜Dに当てはまる「労働安全衛生法」に定められている語句又は数値を選択欄から選択して記入しなさい。
【問題3】次の設問1及び設問2の答えを解答欄に記述しなさい。
(1) 事業者は、安全管理者、衛生管理者を選任する事業場以外の事業場で、常時10人以上A人未満の労働者を使用する事業場には、Bを選任し、その者に安全管理者、衛生管理者が管理すべき業務を担当させなければならない。
(2) Bの選任は、Bを選任すべき事由が発生した日からC日以内に、Dの登録を受けた者が行う講習を修了した者等のうちから行わなければならない。
選択欄:7、14、20、50、主任技術者、安全衛生推進者、都道府県労働局長、厚生労働大臣
解答欄
正解
| A | 50 |
|---|---|
| B | 安全衛生推進者 |
| C | 14 |
| D | 都道府県労働局長 |
解き方
- A・B:労働安全衛生法第12条の2により、安全管理者・衛生管理者を選任する事業場以外の事業場で、厚生労働省令で定める規模のものごとに、安全衛生推進者(建設業などの業種。その他の業種は衛生推進者)を選任し、安全管理者・衛生管理者が管理すべき業務を担当させる。その規模は、労働安全衛生規則第12条の2により常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場である。
- C・D:労働安全衛生規則第12条の3第1項により、安全衛生推進者の選任は、都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者などのうちから、選任すべき事由が発生した日から14日以内に行う。また、原則としてその事業場に専属の者を選任する。
- 建設業では、常時50人以上の労働者を使用する事業場で安全管理者・衛生管理者を選任するので、10人以上50人未満の事業場が安全衛生推進者の対象になる。
引っかけ:選任の期限14日以内は、安全管理者・衛生管理者・産業医・総括安全衛生管理者と同じ。講習機関の登録は「厚生労働大臣」ではなく「都道府県労働局長」である。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第二次検定 令和6年度(2024年11月17日(日)実施) 問題3 設問1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する