施工計画(仕様書の優先・仮設計画)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.29の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 標準仕様書と特記仕様書の内容に相違がある場合、標準仕様書を優先させる。
解き方
- 公共建築工事標準仕様書では、設計図書の優先順位は質問回答書、現場説明書、特記仕様書、図面、標準仕様書の順である。標準仕様書と特記仕様書の内容が異なるときは、特記仕様書を優先する。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。設計図書や工事関係図書は、監督員の承諾を受けた場合を除き、工事以外の目的で第三者に使用させない。
- (2)適当。工事写真は、後日目視できなくなる箇所のほか、設計図書で定められた箇所も撮影する。
- (3)適当でない。特記仕様書を標準仕様書より優先する。
- (4)適当。仮設や施工方法などは、設計図書に特別の定めがない限り、受注者の責任で定める(公共工事標準請負契約約款第1条第3項)。
引っかけ:個別の工事のために書かれたもの(質問回答書・現場説明書・特記仕様書)ほど優先順位が高い。
同じ論点の過去問
令和7年度 後期 No.29公共工事の施工計画(設計図書の優先順位)
令和7年度 前期 No.29施工計画(着工前業務・届出の時期)
令和6年度 後期 No.29公共工事の施工計画(設計図書の優先順位)
令和6年度 前期 No.29施工計画(資材・着工前業務・届出)
令和5年度 後期 No.29公共工事の施工計画(設計図書の優先順位)
論点ページ:施工計画・申請届出の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する