公共工事の施工計画(設計図書の優先順位)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.29の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公共工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 標準仕様書と設計図面の内容に相違がある場合は、標準仕様書の内容を優先させる。
解き方
- 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)1.1.1により、設計図書間に相違がある場合の優先順位は、質問回答書、現場説明書、特記仕様、図面、標準仕様書の順である。設計図面は標準仕様書より優先する。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。施工計画書には具体的な施工方法・使用機材を記載し、設計図書と異なる施工方法等で承諾された事項も記載する。
- (2)適当でない。設計図面と標準仕様書に相違がある場合は、設計図面を優先する。
- (3)適当。仮設とは、工事のために一時的に設ける現場事務所・足場・仮設水道・照明などをいう。
- (4)適当。設計図書及び工事関係図書は、承諾を受けた場合を除き、工事施工の目的以外で第三者に使用させない。
引っかけ:優先順位は「質問回答書>現場説明書>特記仕様書>図面>標準仕様書」。個別の工事ほど優先と覚える。
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論点ページ:施工計画・申請届出の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する