建築基準法(配管設備・防火区画貫通)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.42の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物に設ける配管設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 給水管、配電管その他の管が、防火区画を貫通する場合、貫通する部分を難燃材料で造らなければならない。
解き方
- 給水管、配電管その他の管が防火区画を貫通する場合は、貫通する部分とその両側1m以内の部分を不燃材料で造る(建築基準法施行令第129条の2の4第1項第7号イ)。難燃材料ではない。よって(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。腐食のおそれのある部分には、材質に応じた有効な腐食防止措置を講じる(建築基準法施行令第129条の2の4第1項第1号)。
- (2)正しい。構造耐力上主要な部分を貫通する配管は、建築物の構造耐力上支障を生じないようにする(同項第2号)。
- (3)誤り。防火区画を貫通する部分とその両側1m以内は不燃材料で造る。
- (4)正しい。排水の配管設備には排水トラップ・通気管等を設置するなど衛生上必要な措置を講じる(同条第3項第2号)。
引っかけ:防火区画の貫通は「不燃材料」「両側1m以内」とセットで覚える。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する