騒音規制法(災害時の特定建設作業)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.47の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「騒音規制法」上、特定建設作業に伴って発生する騒音を規制する指定地域内において、災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必要がある場合にあっても、当該騒音について規制が適用されるものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 作業場所の敷地の境界線において、85dBを超える大きさの騒音
解き方
- 災害その他非常の事態の発生により特定建設作業を緊急に行う必要がある場合は、作業時刻(夜間・深夜)、1日の作業時間、連続作業日数、日曜日・休日の作業の制限は適用されない。しかし、敷地の境界線における騒音の大きさ85dBの基準は適用される(特定建設作業に伴って発生する騒音の規制に関する基準)。よって(2)が適用されるものである。
選択肢ごとの解説
- (1)適用されない。緊急時は深夜作業の禁止が除外される。
- (2)適用される。敷地境界線で85dBを超えないという騒音の大きさの基準は、緊急時も除外されない。
- (3)適用されない。緊急時は日曜日・休日の作業の禁止が除外される。
- (4)適用されない。緊急時は1日の作業時間の制限(第2号区域は14時間)が除外される。
引っかけ:緊急時に外れるのは「時間・日」に関する制限で、「音の大きさ(85dB)」は外れない。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する