廃棄物処理法(収集運搬・管理票)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.48の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
廃棄物の処理に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 建設工事の元請業者が、当該工事において発生させた産業廃棄物を自ら処理施設へ運搬する場合は、産業廃棄物収集運搬業の許可を受けなければならない。
解き方
- 事業者が自らその産業廃棄物を運搬する場合は、産業廃棄物収集運搬業の許可は不要である(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条第1項ただし書)。建設工事の元請業者は、その工事で生じた産業廃棄物の排出事業者である(同法第21条の3第1項)。よって(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。事業者は事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任で適正に処理しなければならない(同法第3条第1項)。
- (2)正しい。事業者は運搬されるまでの間、産業廃棄物保管基準に従って保管しなければならない(同法第12条第2項)。
- (3)誤り。排出事業者である元請業者が自ら運搬する場合は、収集運搬業の許可は不要である。
- (4)正しい。管理票交付者は、送付された管理票の写しで運搬・処分の終了を確認する(同法第12条の3)。
引っかけ:許可が要るのは「他人の」廃棄物を業として運搬・処分する場合である。
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論点ページ:廃棄物・リサイクル・フロンの要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する