給水設備(オーバーフロー・逆止め弁)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 受水タンクのオーバーフローの取り出しは、給水管の吐水口端の高さより上方からとする。
解き方
- 受水タンクのオーバーフロー管は、給水管の吐水口端より下方から取り出し、吐水口空間を確保する。上方から取り出すと、満水時に吐水口が水没して逆流のおそれがある。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。オーバーフローの取り出しは吐水口端の高さより下方からとする。
- (2)適当。揚程が30mを超える給水ポンプの吐出し側には、ウォーターハンマーを防ぐため衝撃吸収式逆止め弁を設ける。
- (3)適当。受水タンクへの給水量の制御には、ボールタップや定水位弁が用いられる。
- (4)適当。クロスコネクションは、飲料水系統とその他の系統が配管・装置で直接接続されることをいい、禁止されている。
引っかけ:吐水口空間は、吐水口端とオーバーフロー口(あふれ縁)の垂直距離である。オーバーフロー口は吐水口より必ず下にある。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する