建築基準法(排水設備)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.42の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物に設ける排水設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 排水槽に設けるマンホールは、直径50cm以上の円が内接することができるものとしなければならない。
解き方
- 建築基準法施行令第129条の2の4と昭和50年建設省告示第1597号により、排水槽に設けるマンホールは直径60cm以上の円が内接することができるものとする。50cmではない。よって(4)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。雨水排水管(立て管を除く)を汚水排水の配管設備に連結する場合は、その雨水排水管に排水トラップを設ける(昭和50年建設省告示第1597号)。
- (2)正しい。排水トラップの深さ(封水深)は、阻集器を兼ねるものを除き5cm以上10cm以下とする(同告示)。
- (3)正しい。給水ポンプ・空気調和機などの機器の排水管には、排水管を直接連結しない(同告示)。
- (4)誤り。排水槽のマンホールは直径60cm以上の円が内接できるものとする(同告示)。
引っかけ:給水タンクの点検用マンホールも直径60cm以上の円が内接できるものとする。60cmは両方に共通の数値である。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する