第三種機械換気方式の適用室
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.13の問題です。論点は「換気」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次のうち、第三種機械換気方式を用いることが適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ボイラー室
解き方
- 第三種機械換気方式は、排気だけを機械で行い、室内を負圧にする方式である。ボイラー室では燃焼用の空気を十分に取り入れる必要があり、室内を負圧にすると燃焼不良や排ガスの逆流のおそれがある。ボイラー室は給気を機械で行う第一種または第二種機械換気方式とする。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。倉庫は湿気や臭気などを排出すればよく、第三種機械換気方式を用いることができる。
- (2)適当。湯沸室は熱や水蒸気、臭気がほかの室に漏れないよう、第三種機械換気方式とする。
- (3)適当。電気室は機器の発熱の除去が目的で、燃焼用空気を必要としないので、第一種のほか第三種も用いられる。
- (4)適当でない。ボイラー室は燃焼用空気の供給が必要なので、室内を負圧にする第三種は適さない。
引っかけ:燃焼空気が必要なボイラー室は給気を機械で行う(第一種・第二種)。汚染物質を出す便所・湯沸室・厨房は負圧の第三種。
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論点ページ:換気の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する