給湯設備(湯沸器・膨張タンク・さや管)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.18の問題です。論点は「給湯設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 密閉式膨張タンクは、機械室には設置できない。
解き方
- 密閉式膨張タンクは、配管系の圧力を受けて水の膨張量を吸収するもので、設置位置の高さに制約がなく、機械室などに設置できる。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。瞬間式湯沸器は貯湯部がないので、加熱能力は瞬時最大流量に基づいて算定する。
- (2)適当。貯湯式給湯器には、大気に開放された開放型と、水道圧がかかる密閉型がある。
- (3)適当でない。密閉式膨張タンクは機械室などに設置できる。
- (4)適当。集合住宅の住戸内配管では、更新が容易なさや管ヘッダー方式が用いられる。
引っかけ:開放式膨張タンクは装置の最高部より高い位置に置く必要があるが、密閉式は設置位置の制約がない。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.18給湯設備(配管方式・ヒートポンプ給湯機)
令和7年度 後期 No.18給湯設備(中央式・局所式・ヒートポンプ給湯機)
令和7年度 前期 No.18給湯設備(循環ポンプ・気泡・潜熱回収)
令和6年度 後期 No.18給湯設備(給湯器・膨張・管材)
令和6年度 前期 No.18給湯設備(循環ポンプ・気泡・安全装置)
論点ページ:給湯設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する