令和5年度 前期 No.52論点:ダクトの施工重要度 A配点 1点未着手

ダクトの施工(フレキシブルダクト・VAV)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.52の問題です。論点は「ダクトの施工」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) フレキシブルダクトは、吸込口ボックスの接続用に使用してはならない。 / (2) 変風量(VAV)ユニットの上流側が整流でなくても、風量制御特性に影響を及ぼすことはない。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. フレキシブルダクトは、吹出口ボックスや吸込口ボックスとダクトとの接続用に使用するものである。吸込口ボックスの接続に使用してはならないとするのは誤りである。よって(1)が適当でない。
  2. 変風量(VAV)ユニットは、上流側の気流が乱れていると風速の検出や風量制御が不正確になる。上流側には整流となる直管部を設ける。よって(2)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。フレキシブルダクトは吹出口・吸込口ボックスの接続用に使用できる。
  2. (2)適当でない。VAVユニットの上流側が整流でないと、風量制御特性に影響する。
  3. (3)適当。浴室など湿気の多い排気では、凝縮水が漏れないよう長方形ダクトの角の継目を下面にしない。
  4. (4)適当。送風機に接続するたわみ継手のフランジ間隔は、振動によるたわみ量を考慮して決める。
引っかけ:VAVユニット・風量調整ダンパー・風量測定口は、気流が整流された位置に設ける。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する