廃棄物処理法(収集運搬・不法投棄・PCB)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.48の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
産業廃棄物等の処理に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 産業廃棄物の不法投棄があった場合、責任を問われるのは産業廃棄物の処分業者で、排出事業者に責任が及ぶことはない。
解き方
- 排出事業者は、自らの責任で産業廃棄物を適正に処理しなければならない(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第3条・第11条)。不法投棄があった場合、処理を委託した排出事業者も、委託基準やマニフェストの義務に違反していたときなどは措置命令の対象となる(同法第19条の5・第19条の6)。よって(2)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。排出事業者である元請業者が自ら運搬する場合は、収集運搬業の許可は不要である。
- (2)誤り。不法投棄があった場合、排出事業者も責任を問われ、措置命令の対象となることがある。
- (3)正しい。PCBを含む廃安定器は、特別管理産業廃棄物(廃PCB等)として処理しなければならない。
- (4)正しい。建設業(工作物の新築・改築・除去)に伴って生じる紙くず・繊維くずは産業廃棄物である。
引っかけ:建設工事の廃棄物の排出事業者は元請業者である。
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論点ページ:廃棄物・リサイクル・フロンの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する