配管の施工(間接排水・ループ通気管の取出し)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.51の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
解答欄
正解
正解:(3) ループ通気管の排水横枝管からの取出しの向きは、水平又は水平から45°以内とする。 / (4) ループ通気管の排水横枝管からの取出し位置は、排水横枝管に最上流の器具排水管が接続された箇所の上流側とする。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- ループ通気管は、排水横枝管の最上流の器具排水管が接続された箇所のすぐ下流から取り出す。上流側ではない。よって(4)が適当でない。
- 通気管を排水横枝管から取り出すときは、排水が通気管に流れ込まないよう、垂直又は垂直から45°以内の角度で取り出す。水平からではない。よって(3)も適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。飲料用の冷水器の排水は、汚染を防ぐため間接排水とし、他の排水管に直接連結しない。
- (2)適当。受水タンクとの接続部には、地震や建物の変位を吸収するためフレキシブルジョイントを設ける。
- (3)適当でない。通気管の取出しの向きは、垂直又は垂直から45°以内とする。
- (4)適当でない。ループ通気管は、最上流の器具排水管の接続箇所の下流側から取り出す。
引っかけ:通気管の取出しは「最上流の器具の下流側」「垂直から45°以内」。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する